島之内現場より
Posted at 10/08/12 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
国道部工事という、大きな´山脈´は先月登頂し、
道路の切戻しを終えた段階で、無事に下山!!との感じだったのですが、
間をおかずに中間検査。
その期間…4日間・・・。。
次は大きな´谷´かと思っていたら、人間やればできるものです。
手直し、指摘もほぼなく、まあこれも協力あってのことですが、この´谷´も越える事ができました。
さあ、つづきの主体工事!
残りの排水路接続を終わらせる事を目標に進めた所、“あれ?“というぐらいに難なく終わる事ができました。
着手当時からすると、水替え・天候対策など、先に向かった´山脈´が大きかっただけに、作業に従事したメンバー全員が手慣れた様子で見事な進捗で行えました。
まあ、これだけ一緒にいる時間が長ければ、考え方や行動が似てくることがあるかもしれません。
しかし、社会での人と人との付き合いって、自分なりの解釈でいえば、信頼でつながっているものだと思います。
読んだそのまま、信じて頼める相手が同僚であり、仕事仲間であると思います。
これから先も、仕事仲間を信頼し、NOではなくWHATの考えで、そして、今のメンバーから信頼される様に強い意志で築き上げていきたいです。
残る終盤戦、復旧工事も問題点はイロイロ考えられます。
今のメンバーで、一つ一つ乗り越えて完了を目指していきたいとおもいます。
やま
投稿者: 原田建設/原田運輸 日時: 2010年8月12日 19:42