入院日記(3)

手術後一日目

昨夜から寝てなくて、DVDを見て朝を迎えた

朝六時、尿道に通っていた、管を取ってもらった。

正直抜抜くときに、看護師に変な気持がするけど、気にしないでと言われたが、

本当に、何とも表現出来ない、変な感触でした。

管を通された時は全身麻酔中で全く知らない

看護師に、観られたんでしょうね・・・

取る時も、観られたと思いますが、恥ずかしいとかの感情は全くおきなくて、勝手にやってという感じでした、。

ここからは、点滴を持って、自分でトイレに起きていきました。

酸素マスク、心電図モニターがついていたんですね、これも外しました

朝の検診等(採血もありました)があり、レントゲンがあるらしく、本来ならベットごと、寝たまま行くらしいが、私が動き回っているので、

「自分で1階の放射線科に行ける?」

と聞かれ、「いけるけど」と答えたら、勝手に一人で行くことに、点滴を抱え一階に、レントゲン用の台に横になるのが、

ちょっとつらかったなぁー

動き回っとているが、意識はなんともあやふやな感じでございます。

五階の部屋に戻ると両親か゛、私が動き回っているので、びっくりしておりました

さて、昼です、五分がゆが来たー(写真は撮り忘れた)、

おかずもあり、空腹に勝る調味料なし、とはよく言ったもので大変おいしくいただきました。

正直、お腹に力が入らない、力入れるのが怖い、咳がつらい、くしゃみはもっとつらい

担当の看護師、坂本さんは慰安旅行で、本日黒木さんというおとなしい方です

世間話したら姪と同窓生と判明、(まじめなおじさん?してました)

これが夕食(全がゆ300g魚のソテー、野菜サラダ、沢煮腕、デザートゼリー(食べれない)マミー)

飲み物は一階売店に購入しに行ってきました。意外と味が付いているんですよ

ゼリー以外完食です。

なんか意識がはっきりしているのかよく判らないまま夜を迎えました

ところで私の今の部屋は集中治療室でナースステーションの前で一晩中ナースコールなっているんですよ、

私はうるさかったが、看護師の方は大変ですね、しょっちゅうよばれてました。

ついで?二時間おきぐらいには、覗くんですよ・・・・