体罰のそれ・・・
Posted at 13/01/09 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
わたしの少年時代といえば、それはもう体罰万歳の時代で
家庭訪問では親父が必ず言ってましたわ
『言うこときかんときはゲンコツの喰らわしちょってください』って
もちろん、親父からもよくゲンコツを喰らわされたものです
まぁ、昔のせんせーと言えば、金八か?ってぐらいの熱血漢も多く
いっぱしの人間にしてやるぞ的な気持ちがひしひしと伝わってきてて
殴られたにも関わらず、なんだか感謝すら覚えるような、そんな感じでした
なんでしょうんね、殴られることや怒られることにも愛情があったように思います
最近はモンスターペアレンツと呼ばれるような理不尽なことを言う親も
増えているとかで、体罰=×みたいな風習になったおかげで
昔のような熱血せんせーがいなくなったような気がします
それと、生徒集客に走っていると言うか、部活が強い名門校にするために
今回のような結果をきちんと残すかわりに暴行についてはある程度
目をつぶりますという暗黙のルールができあがったのかもしれません
わたしは基本的に体罰肯定派といいますか、推進派だったりします
叩かれることで痛みを感じ、また同様に叩けば相手も痛いとわかります
そうすることで、最近よく目にする恐ろしい事件もなくなるんじゃないかと
そんなことを考えます
いろいろ難しい時代ではありますが、強くたくましく生きてほしいと思います
てゆーかですよ、自殺する前に部活や学校(大人は仕事)を辞めることを考えましょう
辞めることは逃げじゃない、前進なんだと・・・
わたしもそう思いながら仕事してます
めんどくせーから辞めるのはバカちんですけどね
勇気ある撤退、非常に大事です
あそび(余裕と言うのか)の部分を持ちながら日々楽しく過ごしましょう
今日はそんなことを思ってました、では(*^^)v
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