よく「解体工事は儲かるやろぉ・・・」なんてイメージをお持ちの方は改めていただきたいところです。
丁寧にやればやるほど費用がかさむのは何でもいっしょ。
しかしやってみて「しまった!><;」と思った時はもう遅い。
見積が甘かった場合とか不可視部が想定外のモノであった場合など、原因は様々ではあります。
特に解体工事のケースでは、基礎の大きさであったり内部が見れない場合の想定構造や内装材の種類など
今回は建物自体が想定以上に頑丈な構造と、外柵に想定以上の手間が掛かりなかなかでした。
最後の方では斫(ハツリ)作業も出てきて、久しぶりに人力ブレーカー作業に汗を流したところです。
日中まだまだ暑いですが、少し気温も下がり気味だったので助かりました。
これからの見積もりは、もう少しシビアに考えたいですね。
by:フリーマン2