可視光通信
Posted at 10/11/06 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
聞きなれない『可視光通信』 簡単に言うと、水中で会話ができると言うもの。
観光産業のメッカ、沖縄
今年も行く機会がありましたが、何度行ってもいいですよね。
以前一回だけスキューバダイビングの経験をしたことがあります。
しかも講習を受けて資格?終了証?もいただきました。
高々と言ったらなんですが、深さ5メートル程度の海の底をインストラクターに連れられて歩くといった、いたって単純なことではありましたが、さすがに恐怖感をいだいた記憶があります。
なんと言っても会話ができない状態ですから、1人取り残されている疎外感と言うんでしょうか
「こんなとこで1人になったらえらいこっちゃ!」
たぶん参加者全員が思ったことでしょう。
ある意味「必死」で過ごした数十分でした。
そこで今回開発されたすんごい通信機?と言ったらいいんでしょうかね。
これがあの時あったら、不安はかなり解消され快適な時間を過ごせたんだろうなと回顧しちゃったりします。
なんと、水中で会話ができちゃうと言うんですから、びっくりとっくりです。
水中で会話と言っても、スキューバダイビングでフルフェースの完全防備状態と言うわけではなく、なんと言葉をデジタル信号に変換し、懐中電灯のような光で伝播する?というはなれわざのようです。
これがきっかけとなってダイビング人口が増え、観光産業に貢献するとしたら、すんごいことですよね。
by:フリーマン2