中洲のクラブのお礼状に思う 『迎え3割、送り7割』
Posted at 10/11/08 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
よく、『迎え3割、送り7割』なんて言いますが、激戦地中洲のクラブは、宮崎とは一味も二味も違うところでした。
もちろん私が県外客であることは明白ですが、地元のお得意さんが連れて行くわけですから、それはそれこれはこれってところでしょうか。
「クラブから何かお届けものですよ。」という事務職員から差し出された紙袋に、「は?」
差出人を見てもすぐにはわからなかったのですが、これが地元福岡の方に連れて行っていただいたクラブのママさんであると気が付くまでに、そう時間はかかりませんでした。
ハガキやお礼状はよくあるわけですが、さすがにお菓子までいただくのは記憶にありません。
もちろん連れて行っていただいたお得意さんの顔もあるんでしょうが、さすが激戦地中洲だなぁと、感心しきりです。
どうせ行くなら次もこの店に、と思うのは、こんなアフターまでしていただいたなら当然のことかもしれません。
お客を迎えるときより、送るときの大切さ、そしてアフターの重要性、改めてこのお店から考えさせられました。
『迎え3割、送り7割』
宮崎のお店でも見習ってほしいですね。
by:フリーマン2