薪ストーブの焚き付け材
Posted at 10/12/30 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
一時のブーム?が去ったのかは定かではありませんが、南国宮崎での薪ストーブの販売には何か一工夫必要のようです。
それでも設置させていただいた方々へお正月のお年玉として、毎年この時期『焚き付け材』を作っています。
『割り箸の太さで!』の指令の元、手が空いている人間をつかまえては加勢させ作業を進めています。
今年は、時間も少なく数量も増えた関係で例年より一回り小さい段ボール箱にさせていただきましたが、中身は充実!
少なくとも半月分はあるのではないでしょうか。
この焚き付け材を作るのは、思ったより大変です。
節があったら割れませんし、年輪の層によって割れ方も違ってきます。
一本一本が形の違う焚き付け材として生まれてくるわけです。
竹を割るようにスパッと割れるものから、カタチがいびつで不細工なものまで様々です。
特徴は、火がつきやすく火力があるということでしょうか。
下北製の焚き付け材が本日発送され、お正月にはそれぞれの薪ストーブの火の元として活躍されることでしょう。
良い年をお迎えください。
by:フリーマン2