結納の儀
Posted at 11/03/27 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
今は仲人を立てずに略式で行うケースが多いようですが、ご多分にもれずこの日も略式結納。
むぅ、・・・まずまずですか・・・ 給料の三か月分? むぅ・・
両家の顔合わせと食事会がメインではありましたが、そういう中でも儀式は儀式として粛々と行われ、両家の口上や指輪交換、そして『桜湯』と、心地よい緊張感に包まれながら、しばしの厳粛な空間を楽しんだところです。
あちらのお母さんから、『桜湯』の桜はおめでたいですからいっしょに飲み干して下さい、みたいなアドバイスをいただきましたが、桜の花が湯飲みにくっついて結局飲み込むことができませんでした。
隣に座っていた娘の湯飲みを覗いて見ると、桜の花がしっかり湯飲みの縁に引っ付いていたようで、少しチラミの苦笑い。(^^;)
そして、孫のためにと、ばあちゃんから祝いの民謡のご披露も
練習不足とは言え、さすがです。 1歳5ヶ月のゆうちゃんの手拍子で盛り上がりました。
あとはコースで豪華ランチへ
この後は食事より、会話と焼酎がメインディッシュになったのは言うまでもありません。
時が経つのは想像以上に早いもので、まだ半年先と思っていた結納も、あっという間に通り過ぎていきました。
これなら半年先の結婚式もあっという間に来るんだろうなと、なにか感慨深いものも・・・。
残り少ない家族との生活を、大切に送っていきたいと思う今日この頃です。
先ずは、大変おめでとうございました。
by:フリーマン2