安全はすべてに優先する 『予測の大事さ』
Posted at 11/04/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
冒頭に、信号機の色は左から何色ですか?と問われ、赤だったか青だったか、正直判断が付きませんでした。
普段それとなく見ているだけで、意識して見ている人はかなり少ないようです。
また、昔は二日酔いで切符を切られることはありませんでしたが、今は道交法の中では二日酔いと言う言葉はないということで、アルコールの検査で酒気が0.25以上あれば確実に免許取り消し!
そういえば、取引業者の営業マンで1人そんなやつがいたのを思い出しました。
飲んで車の中で仮眠したのか、朝を迎え、いざ出発したのもつかの間、酒気帯びで御用、2年間運転免許が取れなくなったと、大いに嘆いて大いに悔やんでいましたねぇ。
自業自得ではありますが・・・ (^^;)
さて、今年は特に交差点での事故が多いそうで、交差点内ではもらい事故であっても大変厳しい処罰が下されるそうです。
交差点に入ったら絶対にアクセルを踏まない、をしっかり実行すべしとの指導がありました。
また夜間の事故は、ほぼ100%ライトを下向きにしている人が起こすそうですが、ライトは必ず上向きにし、100m先が見える状態で運転することも指導していただいたところです。
いずれにしても、『やったら終わり』を念頭に、信号が青でも、もしかして突っ込んでくる可能性を予測した安全運転を心がけたいですね。
by:フリーマン2