2:6:2の原則
Posted at 11/08/18 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
こういう時わかるのが、我がことの様に加勢してくれる人と言われればやる人、そしてけげんな顔をしたり他人事のように考えている人
ほんと人の対応は様々です。
イベントへ臨む意識の差であり違いが表に出てくる時の人の行動はそんな感じではないでしょうか。
使いやすい人ばかりでやるのが一番楽なわけですが、そういう人達は人気があり引っ張りだこでなかなか空く間がありません。
仕事優先ですから、あとは仕事が終わった後しか時間が取れないという状況の中で物事をやらねばならないわけですから、言う方も聞くほうもかなりきつくシンドイ状況に置かれます。
そう言えば、2:6:2と言う法則がありました。
先の2はいい方向に引っ張る人
後ろの2は足を引っ張る人
中間の6は、強い方の引っ張りに左右される人
どこの会社でもある比率のようですが、先の2の強さが強力なほど、会社の地盤は磐石ですが、後ろの2の方が強いと、社内に不協和音が生じます。
先の2の強さが増し、中間の6の中から先の2になる人が増えるように、社内環境や風土を育てていきたいですね。
未来を見据え・・・
by:フリーマン2