フロンティア事業 中間報告会
Posted at 12/04/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
前回東京であった研修会の九州版といったところです。
しかし内容は参加企業(連携体)全員による報告会と言うことで14の事業報告があり、まずまず活況だったのではないかと思います。
九州地方整備局建政部長からの挨拶に続き、報告会いざスタート!
5分の持ち時間は厳格で、終了一分前にはベルが一回鳴り、5分するとベルが3回鳴って発表者にお知らせするようになっています。
なるほど、こういうやり方もあるんだと感心したところですが、ベルが鳴るとそれなりに焦りが出るのも致し方ありません。
結婚披露宴での来賓の挨拶が3分程度に対し、5分のトークはそれなりではありますが、ある程度まとめておかないと失敗してしまいます。
発表者から資料による報告が終わると、4人のコンサルの先生方から質問やアドバイスがあり、それに応えなくてはなりません。
先生方からなかなかするどいご指摘もあり、革新的事業を推進していく上で大変参考になったところです。
最終まとめで国交省建設産業振興室長からは、「技術と経営に優れた企業が残っていけるように、制度や基幹技能者育成の後押しをする」と言った内容のご挨拶があり、報告会は終了となりました。
その後は情報交換会
福岡にして2500円と、かなり抑えた会費でしたが、内容もそれなりにってところでしょうか。
目的はもちろん情報交換と言うことでしたので、その目的は充分達成できたのではないかと思います。
かくして屋台を尻目に、福岡を後にしたところです。
自宅に着いたのは夜の10時半
行き帰りの時間を除けば充実した一日なんですけどね。
長浜ラーメン食いたかったー(^^;)
by:フリーマン2