20年の役員人生に終止符!
Posted at 12/06/07 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
今年は大きな区切りの年となり、新しい役員の皆さんにバトンを渡したところです。
引き際は潔く、なんてきれいなものではありませんが、どこかで区切りをつけなければなりません。
惜しまれながら第一線を退くことも、ある意味男の美学といってもいいのかもしれません。
内心、肩の荷が下り、ホッとしたというのが本音のところです。
人はどこかで人様のお役に立たなければならない場面が出てきます。
それは好むと好まざるにかかわらず、その人に与えられた天命のようなもので、いつしかそういう立場になっていくものです。
このでかい人もそういう運命?かもしれませんねぇ(^^;)・・・
なりたくてもなれない人が多い中で、そういう恵まれた環境にあるということは、ある意味すごいことだと思います。
ですからその分使命感を以って、役員としての仕事をまっとうしていくことが重要な任務であり責任だと思います。
ただし、自社の存続があってこそですから、その点無理は禁物と言うことでしょうか。
さて、20年と言う歳月の中で、全国の様々な方々との交流ができ、そして多くの学びがありました。
関係する皆様に対し『感謝』の気持ちでいっぱいです。
これからは、微力ながら側面からフォローなどしていければと考えています。
大物でも顧問とはこれいかに!(T副会長の言葉です^^;)
長い間ありがとうございました。
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by:フリーマン2