ブータンのゴミ&発電事情
Posted at 12/06/26 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
『幸せの国』として定着した感のあるブータン
ってどこにあるかイメージできる人は少ないでしょう。
超アバウトな見方で言えば、インドの右上あたり
長く鎖国状態にありながら、近年は急速に近代化が進んでいるとか。
その影響で生活ごみ問題も浮上し
現在日本製の中古ゴミ回収車などが大活躍しているそうだ。
一方、ブータンの国家事業と言っていいのが『発電事業』
発電は山岳の落差を利用したもので、まさに自然エネルギー。
そしてなんと、エネルギー自給率は400%だそうで、日本(4%)のそれとは比較になりません。
それこそ『幸せの国』の根幹の部分かもしれません。
そういう国を一回見てみたい、と思うのは私だけ?
羽田を夜中に出発すると、翌朝8時にはブータンに到着
一週間程度の滞在で、旅費は40万円前後
どこかの協会で検討案に加えていただければ幸いです。
なんどこじゃないか・・・(^^;)
by:フリーマン2