抜歯の心構え 『抜歯3か条』
Posted at 12/08/20 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
何回やってもいやなものです。
へたな手術よりいやですね。
診察台に腰掛けると、「浸麻の準備してねーっ」、と先生の声
あの?しんま?と言う単語はある意味「ゾッ」とします。
さて、とうとうきたかと覚悟を決め、いざ戦いに・・・
先生、「はい楽にしてください。ちょっとチクッとしますよ?」
ググッと入る針の先を感じながら、先ずは一回目の麻酔完了
数分間、間を置いて二回目の麻酔
二回目は歯茎のさらに奥まで針を入れるため、先生の手も若干震えます。
さあ、いざ抜歯!
先生「根っこがもろいので抜くのに少し時間がかかりますよ?きついときは言ってくださいね。」
先生「半分取れました。まだ中に・・・」
先生「メス貸して」
私 「メス・・・@@;・・・え、歯茎切るの?・・・」(心の問い掛け)
先生「縫合!」
私「縫う?やっぱり切ったんだ><;」 (心の独り言)
12時に診察台に腰掛けてから1時間
途中、痛さに再度の麻酔をし、どうにか抜歯終了と相成りました。
まぁ、麻酔をしてたとは言え、しんどかったです。
その後の痛さもジンジンとした鈍痛が数時間
もう二度と抜きたくない、歯磨き、歯のメンテしっかりやるぞ、と考えるのは自然の成り行きでしょうか。
忘れぬうちに、今回の抜歯を踏まえて、その心構えを伝授します。
1 抜歯以上の苦痛を思い描け !
2 避けて通れぬ運命と、覚悟を決めろ!
3 心配してくれる味方を三人つくれ !(心の拠り所)
以上
さて、今夜は美味しいお粥ですか。(^^;)
by:フリーマン2