フロッピィディスクの在庫が残りあと数枚でしたので、購入しようとしていつも注文する通販サイトのカタログで探してみると、カタログから「フロッピィディスク」の文字がどこにもありません。

会社で使用している３社の通販サイトのカタログから唯一あったのが「フロッピィディスクケース」。

インターネットで検索してみると、もう３年ぐらいまえにフロッピィディスクのドライブのメーカーが生産を打ち切っているようで、そういえば、私の使用しているパソコンにもフロッピィディスクの差し込み口がありません。

私は、こういう電気製品の流れにうといようで、以前も、ワープロを買いにいけば、各メーカー撤退していてどこも作っていないと店先で言われ、家のビデオが壊れたのでビデオデッキを見に行けば売っていない。今だ現役のWIｉｎｄｏｗｓ９８搭載パソコンのプリンターを探しに行けば、Ｗｉｎ98対応の機種はどこにもありませんと店員さんに言われたりもしました。

電気製品の進化速度は速く、便利になっていますが、古いものには優しくない、ちょっと寂しい時代の流れになっているような気がしました。

ｂｙ：とんちゃん