男女の老後の活力の違い
Posted at 12/09/03 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
一般的に、男は60代後半から70代前半にかけて、アチラのほうは上がりだそうで(^^;)、活動がおさまるというか、おとなしくなる傾向にあります。
ある人曰く、「男が上がるときは、最後にポンと赤球が出るぞ」
まぁ、もちろん信じてはいませんが・・・
さて、『おとなしくなる』
考えてみればそうですよね。
社会的ポジションもなくなり、趣味もないとなれば活動するところもないわけで、だんだん何もしなくなり、下手するとボケてお荷物状態になりかねません。
一方女性の方はと言うと、年齢を重ねるほどにやることも増え、活動範囲も広がる傾向にあるようです。
その差が7歳 と言う平均寿命につながっているわけです。
まぁ、男はアチラが役に立たなくなると、世の中のお荷物になる?と言うことではないにせよ、日常活動も衰え性格もおとなしくなるのは致し方ないことかもしれません。
「いやいや、そんなことあるもんか!」、と反発する方もいらっしゃることだと思います。
極まれに、ですけどね・・・(^^;)
年齢を聞いてビックリするような、異常に元気な人をたまに見かけます。
俳優には多くいますが、特に言えば『高倉 健』さん
どうみても80歳を超えてるようには見えませんよね。
さて、平均寿命が短い分、人生を楽しみたい、そんな思いが頭をよぎる昨今です。
いい季節、実りある月にしたいですね。
ちなみに、サブちゃんは宮日新聞の小説『愛 ふたたび』で、老後を研究してるとかしてないとか・・・
by:フリーマン2