睡眠障害 『ナルコレプシー』
Posted at 12/09/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
聞きなれない?、と言うか、初めて聞くカタカナ用語『ナルコレプシー』
いわいる睡眠障害の一つで、日本人では600人に1人がかかっている病気です。
症状は、脱力感があり、知らず知らず寝てしまうのだそうです。
一般的に見ると居眠りをしている状態で、そこにいいイメージはありません。
不良とか怠け者のレッテルを貼られてしまうかもしれません。
学校でいつも寝ている人って感じでしょうか。
特に女性だと、周囲の目がきついですよね。
(と言う私も、学生時代は結構寝ていたような・・・^^;)
10代の若い世代に発症しやすく、薬を飲めば普通の生活ができると言うことなので、早期発見、早期治療が必要のようです。
現在、治療している人は全体の3%ほどだそうで、自分が病気だと自覚していないのかもしれません。
ひどくなると、台所で調理しながら寝てしまうこともあるそうで、大変なことにならないよう、家族や友人の助けも必要かもしれません。
『ナルコレプシー』
あなたの近くにもそういう症状の人がいたら一言、「病院にいったほうがいいですよ。」
by:フリーマン2