経営計画の立案
Posted at 12/11/26 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
本来、合宿形式での予定でしたが、参加者の都合、会場の都合、時期などの関係で、今回やむなく土日を使っての集中討議形式での経営計画立案検討会となりました。
合宿形式のいいところは時間の経過とともに一体感が生まれ、そこに皆の魂のようなものが注がれていく点にあります。
もちろん日頃のうっぷん話や批判的なこと、否定的なこと、攻守で言えば守りに終始してしまうこともあります。愚痴めいたこともあります。
そんな中、たった一泊ではあるけれど寝食を共にすると、日常的な会議にはない一体感が生まれます。
昨年はその体験もし、今年もと計画していたのですが実現できなかったのは残念なところです。
それでも前日の夕方から翌日の午後三時を目処に、集中して臨んだ経営計画立案検討会議では、昨年の経験からか、それまでの下準備があったからか、スムーズと言えばスムーズな流れの中、目的とする対策のところまで踏み込めたと思います。
ただやはり、人間集中できる時間はそう長くは続くものではなく、アクションプランやスケジューリングなど、やり残しの部分は年内での完成を約束し終了と相成りました。
さて、混迷する政治や経済ですが、それらがどうなろうと、現状誰が助けてくれるわけではありません。
『自分達の会社は自分達で守る』ことを念頭に、来期に臨みたいと思います。
by:フリーマン2