ワクチン接種の優先順位
Posted at 12/12/01 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
子供やお年寄りが優先するかと思いきや、考え方がまったく違いました。
最優先は救急隊員を含む医療従事者です。
それは、もし万が一に備え、インフルエンザが蔓延した場合でも必要最低限の国民生活が維持できるよう、医療業務や銀行業務、検疫業務などの業務に携わる方々が優先されると言う考え方からきています。
ですから国は今、そうなったときどれだけのワクチンが必要なのか、企業への調査を始めたようです。
企業でも、最低限どれだけの人員がいれば業務が滞らず維持できるのか、今から準備しておかねばなりません。
もちろん、妊婦や子供はその次に優先されるわけですが、先ずは社会生活が最低限維持できる体制を考え備えると言うことが重要となってくるようです。
さあ、これからどんどん気温も下がり、本格的な冬を迎えます。
早めの準備と風邪対策、しっかりとっていきたいですね。
by:フリーマン2