暖かいお年玉! 薪ストーブの焚き付け材製作
Posted at 12/12/30 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
しかし、受け取った方々の笑顔を想像すると、どげんかせにゃあいかん!
と言うことで、1人で無理なときは皆の力を借りて
量は例年より少なめですが廃棄物処理場の面々にご協力いただき、且つ、今日の最終日に運転手さんの応援をいただきながら、なんとかこぎつけました。
材料を選び、釘を抜き、切断するまでが一段階
そして次からが本番の焚き付け材作りです。
しかし大ナタを1時間振り続けると、さすがに腰にきます。
大ナタの次は小ナタ
これが一番きついというか、手間暇のかかる作業です。
同じ作業を黙々続けるにはそれなりの胆力が必要で、そういう点では男性より女性の方が有利ではあります。
とは言えある程度要領がいるし、時に力がいる場面もあるので男女混合作業がベターってとこでしょうか。
薪ストーブには必ず焚き付け材が必要で、火付きのいい乾燥している材料としては家屋の廃木材が最も適しています。
丸めた新聞紙の上に数本を重ね置きするだけで簡単に火種ができ、すぐに暖が取れるのはやはり焚き付け材の良し悪しです。
さて、今年もなんとか『暖かいお年玉』が送れる段取りになりました。
来年もいい年となりますように、皆さんのご多幸をお祈りし、今年一年の締めくくりと致します。
つたない文章にお付き合いいただき、今年も 『感謝!』です。
ありがとうございました。
by:フリーマン2