成人病検診 胃カメラで見たものは・・・
Posted at 12/12/03 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
月例の朝礼を済ませ、いざ指定の病院へ!
早めに受付を済ませ、受付順は5番目!
思った以上にとんとん拍子に検診が進み、いよいよ胃カメラに
今回、全身麻酔をしますかという問診表に、『はい』を選んでみました。
というのも、前回前々回と麻酔なしで臨んでみたのですが、そこそこきついと言うか、あの喉を通過するときの重いイメージがあり、たまには気がついたら終わっていたという楽な道もいいのかと考え『はい』を選んだというわけです。
ところが、いざ喉の局部麻酔の段階で、看護師さんから「あら、今回麻酔するんですか?去年はしてませんよね。」
確かに全身麻酔をすると、ベッドに横たわるまでは覚えているのだけれど、その後は夢の中。
意識が戻ったときには胃カメラ検査は終了しているといった大変便利で楽な検査方法ではあります。
難点は、意識が戻った後も1時間程度は車の運転が出来ないと言うことと、検査中に異状があってもわからないということです。
局部麻酔だけなら先生や看護師さんが声をかけてくれたり、「今から胃を膨らましますからねぇ」とそのときの状態が自分でも感触が確認できます。
そのようなことを一瞬の間に考え、出した結論は 「麻酔無しでお願いします。^^;」
そして、いざ三度目の局部麻酔だけの胃カメラに挑戦!
先生 「今きついとこ通過しましたよぉ」
私 「ぐふぅ・・・@@;」
しかし今回、思ったより楽に喉を通過したように感じ、後は楽勝!(^^)V
私 「先生、結果どうでした?」
先生 「昨日の夕食何時ごろ食べました?胃がない分食べたものが胃の中に残っていてそれが邪魔で全部は見られませんでした。」
私 「げっ!ということはまたせないかんのですか・・・@@;」
てなことで、その映像をお見せしたいのは山々ですが、見ないほうがいいかもしれません。
どっぷり胃の中に残留物が映っていました。
その他は異常なし!
全くの健康体のようで、先生からお褒めの言葉が・・・
しかし次からは、検査前日の夕飯は五時までには終わるように心掛けたいですね。
by:フリーマン2