スマホ 18の約束(親から子への契約書))
Posted at 13/01/15 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
あるブログでも見かけ、先週のサンデーモーニングで紹介されていました。
13歳の子供にプレゼントする携帯電話の、親と子の約束事が18項目にわたって綴られています。
内容はかなり詳細で、かつ大胆にして繊細って感じでしょうか。
大人も考えさせられる文面が散りばめられています。
何番目かにこういう内容が出てきます。
『時々家に携帯を置いていきなさい。』
今では携帯は必需品であり、多くは片時も離さず、携帯命のような若者も増えている時代
そういう中、あえて携帯を家に置いて行くことの意味はそれなりに深いものがあると思います。
わかっちゃいるけど・・・という我々に、アメリカ人らしいメッセージをもらったような気がします。
とかくいじめ問題が日常茶飯事に取り上げられる世の中、悪いのは親、政治家、世の中、携帯・・・などと他人のせいにしがちですが、情報化社会を否定せず、親子、あるいは労使の間でもコミュニケーションは大いに必要です。
子供に持たせる携帯電話のルールと同時に、大人社会の携帯に頼らない人間関係も、今の時代必要不可欠だと思いますがいかがでしょうか。