現場の創意工夫
Posted at 13/03/20 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
公共工事の現場で差が出るとすれば、1つには創意工夫の部分があります。
これは、現場代理人の意識のあるなしで大きく変わる部分でもあります。
ちょっとした工夫、アイディアが出せるかどうか、そしてそれを実践できるかどうか、現場代理人の手腕が問われます。
今日は朝から生憎の雨模様
午後から上がったものの、雨降って地固まるならいいですが、雨降って地べたゆるゆるではどうにもなりません。
そんな中、果敢に攻めに行ったのは、工事部のS次長
測量機器と図面を雨に濡れぬよう、傘をうまく配備しての工夫です。
そして、二次製品ならぬ、三(産)次製品(産廃の産の意味も含め^^;)も活用し、いよいよ念願の製品ピットが出来つつあります。
完成すれば、木くずの受け入れから処理・搬出までの流れがスムーズになり、安心して受け入れができると言うわけです。
さあて、やっど!選別作業!
まだまだ若い50ん歳!(^^;)V
by:フリーマン2