二度の脳梗塞により、多少話にくそうなときもありましたが、まだまだいけるぞって印象でしたね。

家族に助けられたと言うことでしたが、エールを送りたいです。

さて、ご存知のように、脳梗塞は脳の血管に血液の塊りがつまり、重度となるとその後遺症に、本人は元より家族も大変なご苦労をすることになります。

寝たきりになったり身体の麻痺など、最悪死にいたる危険な病です。

その回復手術、と言うより「回復機器」と言った方がいいと思いますが、現在、血栓をワイヤで絡め取る方法や細いネットで回収する方法があります。

そして今回「新機器」として、細いワイヤつきの管で吸い取ると言う 新しい方法が公開されました。

血管の中の血の塊りを吸い取るってんですから、私レベルでは想像に難いって感じです。

血栓溶解剤の使用開始時間が延長されたのは朗報ですが、いずれにしても対応が遅れれば命取りとなる脳梗塞

普段からの身体の変化に気をつけておきたいところです。

日常の予防として「あれ？」という変化があったときはすぐに病院で検査をすることをお奨めします。

例えば、

手がふるえる、しびれる、動作が鈍くなった、つまづき易くなった、計算違いが多くなった、物が二重に見える、ろれつが回りにくくなった、などなど

ここで自己診断方をご紹介します。

目をつぶって両手を広げ、人差し指を身体の前でくっつける

大幅に差があれば問題ですが、多少はOK 、のようです。

さて、４０代では４人に１人、６０代では半分の方々が隠れ脳梗塞（微小脳梗塞）というデータがあります。

健康管理は不断の努力 です。

適度な運動と水分補給

心掛けたいですね。

by:フリーマン２