成果を残す
Posted at 13/05/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
仕事は成果を残してなんぼのもの。特に工事現場では朝と夕方ではカタチが変わっていて当たり前です。
変化のない現場ははかどっていないと見ていいでしょう。
それには担当者の頭の中でその日どこまで終わらせるか、明確な成果のイメージがあって初めて次から次へと段取りが進んでいきます。
私は常々仕事は成果だと思ってます。
もちろん、目に見えない部分のデスクワーク等はあります。
書類や手続き関係、図面や実行予算の作成、それに打ち合わせなどです。
それ以外は現場で成果を残す気概が必要です。
できない者は得てして出来ない理由を並べ立て、自分を正当化する傾向にあり、結果、一日の成果に乏しいのが実状ではないでしょうか。
もちろんケースバイケースで経過も大事となる場面もあるわけですが、最後は成果。
よく、『給料の3倍稼げ』と言われます。
『稼ぐ』とは、もちろん利益としての積み上げ額です。
でないと本来の健全な会社運営は厳しいものがあるでしょう。
梅雨の足跡が近づいてくると同時に段取りの良し悪しが現場の進捗と成果に直結します。
ふんどしを締めて臨みたいですね。
by:フリーマン2