地元東京の方は、オリンピックが決定してこれからが不安だと言ってました。

今でも開発ラッシュと言うんでしょうか、それに伴なう建物解体工事でどんどん処理単価が上昇し、今では大型ダンプ一台２万円！

理由は、リサイクルが回っていないため、だそうです。

処理した再生材がはけない（＞＜）

そのためガラの受け入れが出来ないという悪循環におちいっているそうで、処理単価はまだまだ上がるだろうと言ってました。

所変われば何とやらで、ある意味羨ましい限りです。

ある人は、「これで目標が出来た。オリンピックを見るまでは頑張る！」といっていた青森の若き７０歳の講師もいらっしゃました。

共通してたのは『人手不足』

全国的な人手不足にどう対処していくのか、そして人材の確保と育成が大きな課題であることは参加した面々の共通の悩みのようでした。

さて、今年は、福岡、東京、そして沖縄会場が渡りました！

廃棄物処理法の他、建設業法、安衛法も受け持たねばならず、今日からしばらく講義内容の猛勉強が始まります。

間に合うように頑張りマンモス！

by:フリーマン２