『会議倒れ』と『活きた会議』
Posted at 13/10/11 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
よく、『 見掛け倒し』なんて言いますが、要は、言うほどのことはない、って感じでしょうか。
同様に、『会議倒れ』を考えてみると、会議をしても形だけで内容がない会議のこと?でしょうか。
もっと言えば、会議で意見が出ない、あるいは決めたことが実行できない、ってことですかね。
私がよく言う「必要のない会議はやらない方がいい」につながります。
疲れて帰ってきて、意味のないような会議で縛られることほど時間がもったいないですから。
会議は必要があるからやるわけで、必要のない会議は本来存在しないと思います。
ただし、かく言う当社でも、社長の独壇場だったり、言う人が決まっていたり、意見が出ないことも間々あります。
ただ、潤滑油的な要素もあるわけで、ぎっちりやるのも少々きついかもしれません。
必要な会議は必要だからやる。
例えば、売上・利益対策であったり、クレーム対策や全体工程対策など、必要なモノ、重要なモノは多いですね。
それでも普段のコミュニケーションで済むケースもあるし、大上段に構えてしっかり協議しなければならないこともあります。
なにもかにも全体会議でなく、小会議を臨機応変に数多く開き、『活きた会議』としたいですね。
ガンバレ豆ちん!
by:フリーマン2