第一四半期の影響が大きく、今なお綱渡り状態ではあるけれど、それでも改善傾向の改善幅も大きく、第４四半期のラストスパートに期待するところだ。

しかし2012年度下半期から県発注の公共工事の入札が、１社のみの入札であったり、最近では入札が不調で落札まで至らないケースも散見されるようです。

公共工事の発注件数が増加傾向であるのに対して、業界では人手不足感や下請けなどの専門工事業者が不足し、これらが県工事の入札参加にブレーキを掛ける要因となっています。

これらが年末、あるいは年度末にどのように影響してくるのか、少し怖いものがありますが、『ないものはない！』、といった、ある意味開き直りも致し方ないのかなと思います。

しかしチャンスはチャンス！

４月からは反動で落ち込むことがわかっている以上、今頑張らねばいつ頑張る！

今でしょ！

てなことで、今おる人間で、可能な限り、それでも目いっぱいのことはして行こうと最後の締めくくりで言われた言葉は『全社一丸で全力疾走！』

残り二ヶ月半、このまま全力疾走で駆け抜けよう！

by:フリーマン２