建設業界にも3連休を!
Posted at 13/11/05 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
以前に比べるとだいぶ多くなってますよね。
国民総生産や企業の生産性が上がらない中、こんなに休んでどうするのって感じですが。
『日本人は働きすぎ』なんて言われて久しいわけですが、日本人は働く人種で、だから国民の貧富の差も外国と比べると小さいのだと思います。
学校も週休二日制になってから子供たちの学力がガクッと落ち、今やその学力レベルは先進国でも下位の方であることを考えると、原因は明らかです。
休み過ぎ、勉強しなさ過ぎ、ではあまりいい結果とはならないようですね。
さて、話を戻すと、連休であっても休める職種と休めない職種があり、当然の如く天候や工期や顧客の要求に左右される建設業ではその確保は至難の業です。
なにか独自の制度を導入し、暦とは関係なく休日が取れるように工夫しなければ、これから先、雇用面でも他業種に比べ不利な展開を余儀なくされてしまいます。(今でもそうですが^^;)
例えば、バースデーや結婚記念日や何かの記念日を連休に取り込めるような配慮も必要だと思います。
そういうわけで、メリハリのある、そして楽しく仕事ができるような職場環境を、次年度に試行的に導入したいと考えています。
それにはなんと言っても、休んでも代理の人が当事者の業務を補完する体制が必要で、特定の1人にしか出来ない業務をどう処理していくか、ここが考えどころではないかと思います。
『みんなで考え助け合うこと』
『1人はみんなのために、みんなは1人のために』
どこかで聞いたようなセリフですが・・・
by:フリーマン2
新卒の募集をするにも、実際内容を聞いたら是非入りたいと思う学生さんてほとんどいないのが実態ではないかと思います。
そういう中、今年も学生さんとの出会いや縁を求めてさまよい続ける