公文の教育システムに学ぶ

Posted at 14/01/27 Comment(0)» Trackback(0)»

社会人になっても勉強勉強また勉強と言うことで、学校を卒業してからの方が勉強の必要性を感じる人も多いことでしょう。

そのベースとなるのが学校教育です。

国においてはグローバルな人材育成を念頭に、教育改革が動き出しました。

これから益々英語力や応用力が問われてくる時代かもしれません。

そこで公文のカリキュラムです。

受け売りですが参考まで

?自宅近くの公文教室で当日分の学習をする。(短時間集中 1教科30分)

?教材を提出し、採点と指導

?100点になるまでやり直し

?結果を記録し全国の順位で自分の位置を確認

?宿題を持って帰る

?家で宿題をする

これを繰り返すことによって自力というか基礎が作られ、発展的に学習が積み上げられていくのでしょう。

社会人になっては専門的な学習となるわけですが、カリキュラム作りが難しく、仕事をしながら終業後に勉強するか、仕事を休んで勉強するか、お金をかけて外部研修とするか内部講師を育成しお金の掛からぬ勉強会とするか、悩ましいところです。

いずれにしても、一月も最後の週

今週の金曜日には今年一回目の全体研修の予定を立ててみました。

詳細の内容はこれから組み立てとなりますが、今年もとにかく社員にコミットし、『自分で自分を追い込み作戦』で、やるっきゃない状況作りから スタートです。

by:フリーマン2

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