地方整備局との意見交換会
Posted at 14/01/28 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
午前中に建設業団体、午後からは解体業団体と廃棄物団体のそれぞれ個別の意見交換会が県庁で実施されました。
現在、国において策定されている『建設リサイクル推進計画2010』について、見直しの検討を始めるということで、関係団体からの意見を求め、これからの検討に反映させようというものです。
すでに3年余りが経過し、実態にそぐわない部分を把握するため、各団体が90分ほどの時間をかけて事前回答したアンケートを基に意見交換が進められていきました。
排出事業者や処理業者という立場からはそれなりの温度差はあるものの、やはりこの制度の胆は、建物解体とそこから発生する解体廃棄物の処理に尽きると思います。
今日は制度改正にどこまで反映されるのかわかりませんが、ここぞとばかりに思いの丈を訴えたところです。
しかし考えてみると、国のお役人が出向いてきてくれ意見を聞き、制度反映にしてくれるなんてことは、ここ数年前からでしょうか。
不平不満を言ったり手をこまねいていても何も始まりません。
チャンスを生かすには、お声が掛かったら即答!「はい、了解しました。私でよければ・・・^^;」
みたいなところも必要ですね。
by:フリーマン2