薪ストーブの焚き付け材
Posted at 14/01/24 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
今日も薪ストーブ関係で、とある工場へ足を運び、事務所にも購入希望者が訪れ、といったように燃料高騰のあおりなんでしょうか、最近問い合わせが多くなってきています。
それはさて置き、薪ストーブの燃やし始めに使う材料は、当然燃えやすいものから燃やしていきます。
古新聞もその1つですが、すぐに燃え尽きるのでつなぎ材として焚き付け材が必要になってきます。
杉などの間伐材は、切ってから水分を蒸発させるのに半年以上寝かしておくのが一般的です。
そこで家屋の取り壊し時に発生する木材の活用です。
取り壊しする時にはすでに数十年が経過し、乾燥材としては最高です。
これをナタで適度に細くし、焚き付け材として作るわけです。
商売としてやっているわけではありませんが、毎年ストーブをお買い上げいただいた方々に、丹精込めて作った焚き付け材を送らせて頂いています。
段ボールに納めると、結構高級な商品に見えますね。
さて、販売するとすれば値付けはいくらくらいなんでしょうかね!? (^^;)
by:フリーマン2