野鴨からシマウマのアスキーアートへ

Posted at 14/01/17 Comment(0)» Trackback(0)»

野鴨は『のがも』か『やがも』か、その正しい読み方を調べていたら、シマウマのアスキーアートへたどり着いてしまいました。

アスキーアートとはコンピューターの文字や記号を使って表現された絵だそうで、このシマウマ、なんと漢字で描かれています。

DVC00001.JPG 

濃いところには画数の多い漢字が使われ、さすがはコンピューターって感じですね。

DVC00003.JPGDVC00002.JPG

人間でやろうとするとどれだけ時間がかかるんでしょうか。

なんでもそうですが、1つのことにこだわり集中するとすばらしいモノが出来るものです。

しかしそれを意図も簡単にやってのけられると、この絵の価値ってどうなんでしょう。

昨日は農業用の機械が自動化された記事が地元新聞に掲載されていました。

トラクターから田植え機、コンバインなど、すべてが機械化され、人間に変わって農業をしてくれることはそれはそれでいいことだと思いますが、芸術の世界まで機械化されてくると、何か味気ない世の中になってしまうのではないでしょうか。

人の手が成せる世界も少しは残しておかねば・・・

そうそう、野鴨は『のがも』が正解です。

by:フリーマン2

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