都市景観条例
Posted at 14/04/04 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
都城市の都市景観条例が全面改正され、4月1日から施行!の案内が届きました。
屋外に、土石や廃棄物、コンクリート製品などを置く場合に、条件に該当する場合は市長に届出なさいという趣旨のものです。
今回の条例改正を見てみると、それこそ建設業者の土場や資材置き場などが対象となっています。
ただし、面積が500?以上、積み上げ高さ1.5m以上、堆積期間90日以上のすべてに該当する場合ということで、規模によって土木現場や建築現場などにも関係してきます。
景観は、全国津々浦々、どこの地域でも住民の目が厳しくなっているようで、規制強化はあっても緩和されることはまずありません。
これも先進国ならではのことでしょうか
言う人がいて、従わねばならない人がいます。
言う人は「景観は大事!」、従う人は「・・・」
どんどん追いやられるばかりのようですが、外国人労働者が増えてくる昨今、日本の慣習やルールにうまく順応してくれることを願います。
by:フリーマン2