自社の強みとは?
Posted at 14/06/12 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
「うちには他人に誇れる強みがない」とか「うちには他社と比較して特異なものがない」・・・と嘆く経営者の方々も多いですね。
ある経営レポートを見ていたらこういう記事が掲載されていました。
「強みは決算書に記載がない目には見えない『無形資産』である。」
企業の残存年数で言うと、10年で残っている企業はおよそ半数
30年だと2割に満たない。
こんな厳しい現実の中、大小関係なく生き続けている企業には、何らかの強みがあるはずです。
ただ、それがなんだかよくわからないだけであって、言葉を変えれば『見えていない』のかも知れません。
それを見つける方法の一つに、創業からの『社史』をまとめてみることだと言います。
年表だけでもいいそうで、自社が歩んできた道を振り返ると、そこに生き残ってきた理由が見えてくるようです。
松下幸之助曰く
「他人の評価もさることながら、先ずは自分で自分を評価するということである」
いかに危機を乗り越えてきたか、なぜお客様に指示されているのか、
先ずは自社の強みの再評価が必要のようです。
今日の内容はコンサル風?
言うほどはないのですが・・・(_ _)
by:フリーマン2