60周年記念式典 リハーサル
Posted at 14/06/07 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
10年前は宮観で
今回はシェラトンということで、ステージがまた一段アップ?
さて、リハーサルでは冗談交じりのやり取りの中にも真剣さがかいま見れたところです。
なんでもそうですが、ここまでやれば完璧!と言うことはなく、本番で失敗しても最低限に抑えるためであり、悔いを残さぬためであり、不安を払拭するためでもあります。
特に普段やりなれないステージ上でのやりとりなどは、最低一回はリハーサルをしておくべきだと思います。
しかし中小零細企業でなかなかここまでやるところはない?のではないでしょうか。
ましてや周年事業など、考えてもいない企業が多いのかもしれません。
すくなくともそういった事業をやるという意識がある以上、逆に会社は絶対つぶれないと思います。
なぜか!?
ある意味、10年先の目標が出来るからです。
もちろん実行までには様々紆余曲折があります。
大きな式典やイベントになればなるほど、その準備や心構えなど、やるべきことを着実に実行していかねばなりません。
さあ、明日は本番です。
総務部の実行委員会の皆さんの血と汗と涙の結晶がいよいよ実を結ぶのか!?
データによると、60年続く企業はたったの4.4%しかないそうで、胸を張って自信を以って記念事業に臨もうではありませんか!
記念と記憶に残る一大イベントに!
by:フリーマン2