野次にも品位とセンスを!
Posted at 14/07/05 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
言葉の由来は親父馬(おやじうま)だそうで、年を取った馬は役に立たないということから、無責任な言動を意味するようです。
しかし日本は平和っちゃー平和です。
都議会でのセクハラ野次
衆議院の野次
(あの女性議員のアッサリ感は心地いいですけど^^;)
どこかの県議の号泣会見
(これにはさすがに失笑^^;)
さて、野次は野次でも最低限の品位と言うものがあるとすれば、それは相手に必要以上の深い傷をつけず、世間の批判が最小限にとどまること?でしょうか。
私も野次の経験はありませんが、野次を言う人の気持ちになって考えると何か見えてくるものもあるのかもしれません。
しかしこれぞ野次返しということで、一流?の名言なる場面が当時の国会答弁であったそうです。
野次人「大臣先生には愛人がおるそうだが大丈夫かー!」 大臣先生「ちゃんと面倒見てるから大丈夫だ!」
時代が変われば同じ野次でもマスコミから何から大叩きにあったり、議員辞職なんてことにもなりかねません。
野次にも品位とセンスが、そしてその上を行く野次返しの力量も必要と思いますが、いかがでしょうか?
by:フリーマン2