百の説教より一つの実行!
Posted at 14/10/08 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
近年は社員j教育や家庭教育の難しさで、上司や親の悩みも尽きないようですね。
さて、標記同様 『百の注意より一つのすすめ』なんて言い方もします。
同じことをガミガミと百回説教するより、一回『こういう風にやって見なさい』と、実際にしてみせるという意味でしょうか。
本人さんが悪くても、さすがに同じことを百回も言われると頭に来るし、少なからず顔に出る人もいるでしょう。
あるいは顔に出さなくても腹の中では『チッ』っと舌打ちしている人も多いのではないかと思います。
よく、『怒ると叱るの違い』なんて言います。
怒るのは感情的なと言う感じですが、叱ると言うと過ちを正すため諭しの意味もあるのではないでしょうか。
近年では上司が部下に遠慮して、あまり物事を言わない、あるいは言っても遠まわしで相手に伝わらないような風潮も見受けられます。
部下の育成、社員教育のあり方は年々難しくなってきています。
年齢の差もあるのでしょうが、新卒の彼らは新人類というより『超新人類』と言った方がいいのかもしれません。
上司はより一層資質を高めるための勉強と合わせ、教育技法や今の若者事情など、視野を広げて懐を広く、愛情をもって指導できるように
ファイトーッ一発!ですね。
by:フリーマン2