来期事業計画集中討議(脳に汗かくこと)
Posted at 14/11/24 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
厳しい経営環境を打破しようと、コンサルさんと開催を決め、一泊二日の経営合宿を実施した結果
明らかに社員の雰囲気も変わり、その後の経営環境は改善されました。
もちろん合宿の影響がすべてではないにせよです。
(この時は気持ちが一つになったでしょうかねぇ^^;)
経営合宿の意味合いは二つあり、一つは全員がベクトルを同じ方向に向け事業計画を考え抜くことです。
これにより、社長方針が各部の事業方針へとつながり、社員自らが考える目標と対策につながっていくわけです。
二つ目は、たった一泊ですが、普段の関係から一歩踏み込んだ社員同士の様々なコミュニケーションが発生し、一体感が生まれることでしょうか。
そんなわけで、社会人になって行う合宿にはそれなりの意味があるということです。
ですがそれ以後、一泊での合宿が実現できず、現在のような二日かけての集中討議となっています。
二日目の最後では、四部門の担当者からそれぞれ計画の発表があります。
今回も土曜の夜10時30分でいったん打ち切り帰宅
翌日朝の9時から午後3時にかけて脳に汗をかいたところです
合宿に踏み込めない理由は、社員が忙しさに翻弄されている姿を見ると・・・ということですかね。
現在の経営環境も関係しますが、私の甘さが一番の原因かもしれません。
チームワークに一抹の不安を感じる今日この頃
なにか手立てを考え
来年には、改めて、若手が中心となった合宿の実現を図りたいですね。
乞うご期待!
by:フリーマン2