ここ数年、大卒予定者の応募見込みはなく、就職説明会に参加してもブースを訪れる学生はほんの数えるだけ。

ひどいときはゼロなんて時もあります。

売り手市場、人手不足、建設景況など、企業側とすれば厳しい採用状況が続くと思われます。

ここは待ちの状態から攻めの状態にやり方を変えるか、発想の転換が必要のようです。

あるレポートによると、中小企業が採用活動をするには経営者が積極的にかかわることが必要だとしています。

社長が思いを伝え、共感されて初めて学生から選ばれるんだそうです。

職務記述書を作成したり、架空人物のエントリーシートを作成し、明確な採用基準を設けることも大事だと言います。

いずれにしても、採用活動で学生が集まらないのは企業側に問題がある場合が多いようで、採用戦略をしっかり立てることが重要のようです。

企業は人なり！

人の成長が会社の成長！

ですね。

by:フリーマン２