流星ワゴンに思いを乗せて・・・
Posted at 15/03/24 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
記憶にあるのは、その独特のリアル感のある描写が印象的で、ついつい見てしまっていた?ような気がします。
今回は、テレビでのドラマ化が実現!
絶対ありえないストーリー?だとは思いますが、現代人の抱える心の悩みというか、察するところが多々あって、これまたついつい見てしまいました。
戻れるなら・・・やり直せるなら・・・
あの頃に帰りたい気持ちは誰しも持っているのではないでしょうか。
その分岐点を幾度となく経験し、後悔してきたのも人生です。
ドラマの中では、仕事もうまくいかず、家庭も崩壊する中で、自分を取り戻し家庭を取り戻し、最後はめでたしめでたしで終わりました。
一つ欲を言えば、息を引き取る間際の最後の最後に、チューさん(主役の一人)に言ってほしかったことがあります。
それは、「おやじ、俺、跡を継ぐよ・・・」
と、思った方々も多かったのではないかと想像します。
ドラマって、一度はまったら最後まで見ないと消化不良を起こしますよね。
見ないなら見ない方がいいのかもしれません。
テレビに害があるとしたら、私はこんなことかなと考えます。
時間がやたら過ぎるのが早く、ある意味『中毒』になることです。
違法ドラッグではないですが、何事もほどほどに、ですかね・・・
by:フリーマン2