久しぶりの完成検査!
Posted at 15/04/08 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
先月末、公共工事の完成検査がありました。私が立ち会うのは何年振りでしょうか。
県が一般競争入札になり、建設業界が活気を失い、多くの会社がなくなった後、震災やアベノミクスによる建設需要の増大
また、宮崎県ではその地域性を活かし、ソーラービジネスの活性化なども相まって、人手不足や資材の高騰など
様々な要因が重なって、公共工事の不調・不落傾向が全国的に蔓延する中、当社も公共工事から足が遠のいていた?
と言うわけではなかったんですが、縁がなかった中、やっと巡ってきた河川改修工事の完成検査が年度末に前実施されたところです。
現場に行ったのは今回初! (^^;)
久しぶりの完成検査では、相変わらずの書類の量 に代理人の苦労が垣間見れます。
ですから、下請けと違い、元請けの力量というか、代理人の能力が問われるものですね。
以前は年間5本程度の公共工事も手掛けてた頃がありましたが、今では1,2本
時代の変化とともに、自社の業態も変化させ今に至ります。
下請けでも元請け意識を忘れるなかれ!とは言うけれど、そこはいかんせん下請け
下請け慣れして管理能力が衰退せぬよう、日々精進!ですね。
by:フリーマン2