やっと手離れでき、「ホッ」としたところです。

商工会で四回の指導、そして中央会で三回の指導を経て、ようやくです。

６月中には採択か否かの通知が来ることになってますが、あとは神のみぞ知る？でしょうか。

今年で連続三回目となる経産省の補助金事業には、ここぞとばかりに中小零細企業がドドッと応募してきます。

数人規模、あるいは経営者の方が１人とか、そんな小企業に対する配慮もあり、加点もあるようです。

今回、ずーっと温めてきた革新的事業計画をストーリー立てて文章化してみたところですが、国の政策にマッチしたものの方が当然のことながら有利となるわけで、かつ、自社の抱える課題対策との兼ね合いも大事です。

そして何より、その事業に実現の可能性があるのか、将来の展望は、そして実際事業化による効果が経営改善につながるものなのか、このあたりが本質でしょうか。

さて、明日はこれとは別に、県の経営革新計画のトライのためのコンサルを受けます。

チャレンジする精神と実現に向けた努力が必要です。

やらぬより、失敗から学ぶことの重要性はやった者にしかわかりません。

前進あるのみ！

by:フリーマン２