あと10年で『消える職業』 『なくなる仕事』
Posted at 15/05/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
とあるコンサルのレポートにあった記事です。
1位 郵便配達員 → Eメールやオンラインで郵便物が激減
2位 農家 → 今でも農地の集約化で少人数大規模化へ
3位 新聞記者 → オンラインニュースで購読者激減
4位 旅行代理店 → ネットで手配可能
5位 木材伐採人 → 紙の需要減
6位 フライトアテンダント→合併と経費削減の影響
7位 ドリル作業員 → 現場で開けるドリルは技術の進歩
8位 印刷業者 → デジタル化
9位 税務調査官 → よくわからん 徴収業務の効率化
この中に土木・建築・解体・産廃が入っていないのはある意味救いです。
ですが、あのピータードラッカーによれば、会社や事業の寿命は短命化する一方だそうで、モタモタしてたらアッと言う間に消滅しかねません。
産業や職業にも消えゆくものと栄えるものとがありますが、テクノロジーや社会、経済、経営環境などの変化にうまく対応する術を学ばなければならない時のようです。
とは言え、そんな術など知っている人は数少ないのも事実。
だからこそ、アンテナを高くし、情報収集と情報加工、そして迅速に動く実行力が必要だと思いますがいかがでしょうか。
by:フリーマン2