褒めるは『評価』ではなく『労い』で・・・
Posted at 15/09/18 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
とあるコンサルのブログで書いてあったことです。
そこまで考えて褒める社長さんや上司はいるんでしょうかね。
大概は行き当たりばったりと言うか、成り行きで・・・
しかし褒め方によっては、次は失敗(失点)を恐れてチャレンジしなくなる、というもの。
よくやった!とか君は頭がいいね、とか、言われれば気分が悪い人なんていないと思います。
しかしこれはいわゆる上司の評価であって、労いとはちょっと違うと言うもの。
では労いとは
よく、労をねぎらうと言います。
大変な仕事を頑張ってこなしてくれたとき、なんて言うか。
「よくやった」と言うより「よく頑張ってくれて、ありがとう」って感じでしょうか。
加勢してくれたときなどは、
「君が手伝ってくれて助かったよ、ありがとう」
そう、あとに『ありがとう』が付くのが本来の労いなんではないかと思います。
いかがでしょうか。
『ありがとう』 が言える上司でありたいですね。
by:フリーマン2