老衰死 最後の迎え方!?
Posted at 15/09/25 PermaLink»
先だって、NHKの番組で取り上げられていたテーマです。
アンケートによると、先々、高齢者になり介護が必要になるかもしれないのはみんないっしょですが、延命治療を希望しない人は91%と高く、やはり子供や家族に迷惑をかけたくないというのが本音のところでしょうか。
誰しも考えることかもしれませんが、最後はあっけなく迎えたい、コロッと逝きたい
ぴんぴんコロリなんていう生き方が出来れば一番いいわけですが・・・
そんな中、高齢で老衰に至る過程では、身体の細胞も徐々に消滅していくという話でした。
食事もままならない
いや、食欲がない
と言うより、身体が食べ物を受け付けなくなるんだそうです。
そうなると、死期が近いという合図のようです。
下のグラフが食事の量の推移
左は癌患者 中央は臓器不全の患者 右端は老衰の患者
私ももちろん延命治療は希望しません。
なにか死に方も選択できる社会というのはどうなんでしょう。
苦しまずに逝ける
MRIのように、横たわり、グルット一周してくると眠っているかのように亡くなっている?
いずれにしても、私の年齢で余命あと30年 !
長いのか短いのか
いやいや、それは本人の生き方ですかね。
by;フリーマン2