頼んだ方が悪いのか、と言うことにもなりかねない状況ですね。

廃棄物処理法上、排出事業者としての責任があるわけで、処理委託業者の処理実態の把握はしておくべきものです。

とは言え、世界では飢餓で苦しんでいる人も多い中、まだ食べられるのに廃棄する食料は確かにもったいない話ではあります。

それでも口に入れる物だけに品質を重視するのは当然と言えば当然です。

が、日本人は過度に神経質になり過ぎな面も多いように思います。

土木の世界では、品質管理の中で管理図の手法を用いたりしますが、必然的や偶然的な面も含め、上限値下限値などの許容範囲値があるわけで、当然規格ハズレのものも出てきます。

それらを含め品質を管理していくわけで、一つ規格ハズレがあってすべて不合格なんて考え方は、あまりにもシビアでナンセンスにも感じます。

さて、『もったいない』の延長に『儲け話』があってもおかしくないわけですが、脱法的な手段やあぶく銭的な儲けはあまりいただけませんね。 あまりと言うか絶対に、ですね。（＾＾；）

気を付けねばならないのは、必要最低限の法令順守と内部告発？ですか（＠＠；）

by:フリーマン２