久しぶりの東金の雑煮
Posted at 16/01/04 PermaLink»
故郷、千葉県東金市の中学のクラスメートから、暮れに送られてきた『青のりと、はば』
どちらも雑煮に入れるもので、青のりは風味を、『はば』は独特の塩味と旨みを引き出してくれ、当時の頃を思い出します。
田舎の本家から届けられる四角い餅を、出刃包丁で切るんですが、日にちが経つと固くなり、包丁を持つ手が食い込み、手を真っ赤にして切っていた小学生時代のことを懐かしく思います。
郷に入れば郷に従えですが、こちら宮崎の雑煮も、どちらかと言えばアッサリ系
モヤシやかまぼこなどが入って、これはこれで美味しいのです。
まぁ、私に言わせれば、雑煮は最後の煮汁ですかね。
すべてが詰まっている黄金の味ってとこですか・・・
by:フリーマン2