将来なくなる仕事と残る仕事
Posted at 16/01/12 PermaLink»
将来といっても10年後なのか20年後なのか、その職業によっていつになるかはよくわかりません。
基本、将来なくなる職業は、機械化や自動化などが可能な職業、例えば電車の運転士であったりレジ掛かりだったりするようです。
あるいは、3Dプリンターの普及や高性能化によって、製造業や小売業なども無くなる部類に入ります。それは個人や企業が好きなものや必要なものを、インターネットによって寸法であったり個数であったり、自由に注文できることから見えてくる光景です。
目の前まで来ているのは自動運転可能は車社会です。
安全問題など、諸問題はあるにせよ、大きな流れは多分変わらないのではないでしょうか。
考えてみると、映画で見た I ロボットの世界が現実のものとなるのもそう遠くはないような気がします。
現在人手不足でどこも大変だと思いますが、それこそ当社でも不足している選別作業員など、人手に頼っている部分を機械化が高度になればなるほど、高度識別や形状認識などが可能となるわけで、大歓迎って感じですね。(文句も言わんし辞めないし労災の心配もないし・・・)
さて、将来なくなる職業の中に、建設業が入ってなかったのは幸いです。
もちろん、これから住宅や様々な公共施設などが老朽化による更新期を迎えます。
なので無くなってもらっては困る職業ですよね。
逆に大きな課題は人材、いや、人財ですか。
粘り強く雇用活動を続けて参りましょう!
by:フリーマン2