業界動向
Posted at 16/02/10 PermaLink»
今年も早一か月が過ぎ、忙しさも佳境?なんてことは特になく、穏やか?に進んでいるのが今の現状。
当社が関係する建設や解体・産廃処理なども搬入規制するほど荷は集まらず、解体工事もボチボチって感じで、期待するほどの忙しさはまだありません。
業界が様子見をしてるような専門誌の記事もありましたが、 何やら不気味さを感じます。
長い目で見ると先細りと捉えられる建設産業ですが、その中でもその時々でキーワードとなるヒントが隠れていたりします。
時代は維持管理、メンテナンスの時代です。
そこにビジネスヒントやチャンスがあるのは間違いないとは思いますが、ではどの分野でどうやってとなると、足踏み状態
なかなかその先の一歩が踏み込めない
機械を買えば即動く場所があり仕事や収益に結びつく、そんないい時代は終わり、機械を買うにもよくよく考え慎重な対応が必要な時代 です。
昔と今の違いの一つに、モノやサービスやシステムなどの寿命が短いことがあげられます。
10年ひと昔が今は3年で目まぐるしく変化します。
今の経営者にとっては先の見えにくいやりにくい時代であることは間違いありません。
だからこそ情報の共有や意見交換をしながら、そして石橋を叩きながら歩んで行きましょう!
ご安全に!
by:フリーマン2